平成29年度 農福連携事業のご報告

【目次】

1.地域連携・マッチング事業
《1-1》農業×福祉
  1-2-1.出雲圏域農福連携推進事業協議会事業
  1-2-2.農福連携障がい者チャレンジ事業
  1-2-3.マッチング実績
  1-2-4.相談案件
《1-2》福祉×福祉

2.専門家派遣事業
《2-1》農福連携サポーター制度

3.研修事業
《3-1》アグリビジネス実践スクール「農福連携指導者養成コース」
《3-2》刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育
《3-3》農福連携推進研修会

4.当センター主催会議
5.出席会議
6.視察対応
7.農福マルシェ

 

1.地域連携・マッチング事業

《1-1》農業×福祉

1-1-1.出雲圏域農福連携推進事業協議会事業

【概要】

農福連携の浸透により農家側から農作業委託希望が増加しているが、受託できる福祉事業所が少なく受託し切れていない。このため、県内農産物の主要産地であり、また農業の取組み事業所の多い出雲圏域をモデル地区として、農業と福祉の分野でそれぞれが抱える課題に対して、施設外就労による農業と福祉の連携を推進することで課題解決につなげ、農福連携事業の効果拡大と恒久的な体制を打ち出すことにより、産地品目の生産振興と農村活性化に資することを目的としてこの事業を実施する。

事業内容は
(1)農業者と福祉事業所に対して支援するため、農作業施設外就労促進事業の実施
(2)福祉事業所職員、障がい者の農業技術向上研修
(3)農福連携事業について事例発表、情報交換会および受委託費算定研修
(4)農業と福祉のマッチングを図る継続的な支援体制構築

平成29年度と30年度の2カ年実施する。29年度は7月からスタート、30年2月まで実施。30年度は5月から12月まで実施予定。
なお、この事業は農林水産省の「農山漁村振興交付金(農福連携対策)」を活用して実施する。

 

【出雲圏域農福連携推進協議会会議】

○総 会    平成29年5月11日(木) 出雲市役所会議室
○第2回会議 平成29年7月10日(月) 出雲市役所会議室
○第3回会議 平成30年2月26日(月) 出雲市役所会議室

 

【農作業施設外就労促進事業】

農作業による施設外就労の経験の浅い事業所に対して、施設外就労の形態を実践することにより、就労支援事業所支援員の農作業指導力の向上を図るとともに農業経営体から委託された作業を通して、障がい者に職業訓練を行い職業能力の向上を図ること支援する。対象事業所数は2~3事業所。

 

(取組事例1)
対象事業所 就労継続支援B型事業所 なかよし
作業委託農家 ブドウ新規就農者
内容 シャインマスカットの収穫後の調整、堆肥撒き、落葉処理、粗剪定等

 

(取組事例2)
対象事業所 就労継続支援B型事業所 斐川あしたの丘
施設外就労先 花き、白ネギ新規就農者、水稲野菜の集落営農組織
内容 白ネギの根切り、花き収穫後の調整、キャベツの収穫等

 

 

なかよし シャインマスカットの出荷調整作業
【なかよし シャインマスカットの出荷調整作業】
あしたの丘 白ネギの根切り作業
【あしたの丘 白ネギの根切り作業】

 

 

【研修会等】

(1)ブドウ農家での施設外就労見学会実施
日時 平成29年7月6日(木)
参加事業所 2事業所 5名
内容 事業所職員等を対象にぽんぽん船がぶどう農家の収穫後の調整作業を実施しているところを見学、合わせて調整作業を体験

 

(2) 経営力アップセミナー
日時 平成29年12月7日(木)
場所 出雲合同庁舎 501会議室
参加人数 福祉事業所4名、農家6名
内容 体験型セミナーで経営・会計の原理原則を体験する

 

(3)事業所職員研修実施
日時 平成29年12月14日(木)
参加事業所 8事業所 8名
内容 事業所職員を対象にブドウの冬季主要作業について講義と粗剪定の実習、なかよしがぶどう農家で粗剪定の施設外就労をしている状況を見学。
(4)事業所職員意見交換会実施
日時 平成30年1月17日(水)
参加事業所 5事業所 5名
内容 ブドウの作業受託に向け、作業実践事業所と計画事業所の職員間で情報・意見交換。
(5)農福連携実践福祉事業所・農家意見交換会実施
日時 平成30年2月2日(金)
参加事業所 5事業所 6名  (農家 8名)
内容 ブドウ施設外就労の評価できるところ、問題点、相手への要望等について福祉事業所と農家に分かれてグループ討議後、意見交換。
(6)施設外就労促進事業実施状況見学会実施
日時 平成30年2月26日(月)
参加事業所 出雲圏域農福連携推進協議会構成員、連携団体職員 12名
内容 施設外就労促進事業により施設外就労を実践している「斐川あしたの丘」が白ネギの根切り作業をしている状況見学および農家・事業所の概要、事業導入の感想等について説明。

 

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1-2-2.農福連携障がい者チャレンジ事業

【概要】

施設外就労の形態を通して農作業実習を行うことで、農作業実習の受入れ事業主に受入れに係る負担軽減を図り、施設外就労および障がい者に対する理解を深めることと農作業実習実施就労支援事業所の支援員の農作業指導力および障がい者の農作業能力の向上を図ることを目的とし、実施する。

 

【取組事例1】

対象事業所 就労継続支援B型事業所 わさびの里
施設外就労先 株式会社フロンティア日原、日原山葵生産組合
内容 ハウスわさびの除草、新芽収穫、花芽収穫

 


【施設外就労先(ハウス全景)】

【新芽収穫】
 
 

1-2-3.マッチング実績

【マッチング完了】

  発注事業所・団体 受注事業所 内容
1 出雲市ブドウ農家 なかよし 堆肥用ロールの解体
2 出雲市アスパラ農家① ラヴィアンローズ アスパラ畑の草取り
3 出雲市アスパラ農家② 障害者支援施設
太陽の里
アスパラ畑の草取り
4 斐川町花・白ネギ農家 障害者支援施設
太陽の里
花収穫の下葉掻き・長さ揃え、葉ボタン萊外し、白ネギ収穫後の根切り・長さ揃え
5 出雲市ブドウ農家 ラヴィアンローズ デラウェア花かす落とし、房下げ、GA処理等
6 大田市いちご農家 清風園 下葉掻き
7 大田市いちご農家 はとぽっぽ ちごのへた取り、袋詰め
8 松江市一般企業 障害福祉サービス事業所 you愛 園芸用土壌改良材の計量袋詰め
9 JAいずもアスパラ部会

ふたば

さざなみ学園

規格外アスパラの利活用
10 出雲市アロエ農家 いずもえん 食用アロエの皮剥き、カット、真空パック

 


【アスパラ畑の草取り】

【イチゴの下葉掻き作業の説明】

 

【マッチング調整中】

※次年度に調整予定

  発注事業所・団体 内容
1 JAいずもアスパラ部会 アスパラガスの各種作業
2 掛合町水稲農家 水田農地の受託
3 出雲市農家 食用アロエの定植作業
4 大根島農業法人 ジャガイモの植え付け、収穫作業等
5 松江市水稲農家 水稲種まき後の育苗箱運搬等
6 安来市一般企業 金山寺味噌(ナス、キュウリ、大根、人参)の原料供給

 

【作業受託等相談事案】

※マッチングまで至らなかった事例

  発注事業所・団体 内容
1 温泉津メロン農家 アムスメロンの誘引、わき芽取り、摘果の依頼があったが、受託する福祉事業所がなかったため。
2 出雲市アスパラ農家 収穫作業の依頼があったが、受託する福祉事業所がなかったため。
3 出雲市白ネギ農家 草取り作業の依頼があったが、受託する福祉事業所がなかったため。
3 出雲市農家 トマト誘引クリップ外し、園内清掃の相談があり、体験で作業を実施したが、正式に依頼がなかったため。
 
 
 

1-2-4.視察アテンド

(1)就労継続支援B型 事業所 わこうの里、多機能型事業所 わこう苑

日時 平成30年3月6日(火)
視察先 安来市一般企業
内容 原料(野菜)供給について

(2)隠岐4事業所

日時 平成30年3月14日(水)
視察先 太陽の里
内容 農福連携の取組について

 

1-2-5.相談案件

(1)飾彩房

相談内容 農業分野を拡大したい
対応 農福連携サポーター制度、施設整備事業の説明、菌床椎茸栽培の推奨

 

(2)邑南町一般企業

相談内容 菌床椎茸の施設外就労を実施したい
対応 近隣の事業所に打診するが見送り。農福チャレンジ事業について説明。

 

(3)あじさい

相談内容 ブルーベリージャム用のブルーベリーの供給先を紹介して欲しい。
対応 複数の農家から見積もりをとり紹介し、大田市のブルーベリー農家から供給を受けることが決定。

 

(4)エルパティオ三葉園

相談内容 農業生産に取り組みたい。適用補助金、農地情報を知りたい
対応

農福連携サポーター制度、施設整備事業の説明、菌床椎茸栽培の推奨。

農地情報は市役所・農業委員会・JAを紹介

 

(5)ワークケアみずうみ

相談内容 菌床椎茸栽培に取り組みたい。
対応 コンテナ栽培を推奨 先行のつわぶきネットを紹介
 
 
 

《1-2》福祉×福祉

(1)案件:トマトミックスソース

【概要】

太陽の里のトマトミックスソースの生産拡大に向けて、福祉事業所同士が連携して平成26年度から本格的に取り組んでいる。

美野園、しゃぼん玉工房、きすきの里が原料となる加工用トマトを生産し太陽の里に供給、平成27年度からは一次加工をなかよしが担っている。

連携により、それまでの生産量が2~3倍に拡大し、製造量も3,000本から10,000本に増加し、トマトの生産ばかりでなく、販売や農作業の面でも連携が期待できる。

 

【トマト栽培連携事業連絡会議】

年2回程度の会議を開催し、情報交換の場を設けている。

<1回目>

日時 平成29年8月8日(火)
参加人数 事業所・障がい福祉課・農業技術センター・当センター 計8名
内容 収穫、加工、販売先と連携方法の確認

<2回目>

日時 平成30年2月16日(金)
参加人数 事業所・障がい福祉課・農業技術センター・当センター・その他 計16名
内容 1年の振り返り、来年度の計画、連携方法の確認とトマトのミックスソースのマーケティング調査報告

 

【技術指導】

農福連携サポーターを派遣し生産安定に努めている。


【第2回会議の様子】

【新品種の試作品試食】

 

 
 

2.専門家派遣事業

《2-1》農福連携サポーター制度

【目的】

障がい者就労継続支援事業所へ農業指導を通して、農業技術・知識を向上させ、農業への取組に対する不安解消や生産を拡大することにより、利用者の工賃向上や障がいの改善を図る。

平成25年9月から実施。

 

【農福連携サポーター登録】

12名(新規1名)

 

【サポーター指導事業所】

指導事業所:12事業所(新規:1事業所)

指導回数:延べ144回

 

  事業所名 主な指導品目/内容 備考
1 多機能型事業所さくらの家 一般野菜、黒大豆  
2 松江あけぼの作業所 ブルーベリー  
3 就労支援事業所 すばる ぶどう  
4 きすきの里 一般野菜、加工トマト  
5 美野園 加工トマト  
6 つわぶきネット 一般野菜  
7 こころクラブ海陽堂 一般野菜、花  
8 就労継続支援B型事業所 わこうの里 干拓地畑作土作り、ハウス栽培品目選定  
9 ワークケアはつらつ 一般野菜  
10 障がい者支援施設仁万の里 野菜・花苗作り、果樹  
11 障害者支援施設 清風園 一般野菜  
12 障がい者就労支援事業所 のぞみの里 一般野菜 新規

 

 

【新規取組事例】

①野菜の栽培(ハウスを含む)
派遣事業所 障がい者就労支援事業所 のぞみの里
経緯 それまでの花と野菜の苗生産等の他に余り苗で野菜栽培を開始 野菜栽培は経験がなく、出来も余り良くなかったため、農福連携サポーター制度を推奨 知り合いのサポーターも適任であり開始
実施内容 秋冬野菜栽培
 
 

3.研修事業

《3-1》アグリビジネス実践スクール「農福連携指導者養成コース」

【共通】

開催趣旨 福祉事業所における農業部門の施設外就労及び施設内農業を拡大するため、職員の農業知識及び技術の向上を図る。
※県庁農業経営課主催の「しまねアグリビジネス実践スクール農福連携指導者養成コース」を受講する形で開催
期待される効果 福祉事業所職員の農業知識及び技術の向上による施設外就労の拡大及び事業所内農業の拡大。

 

【果樹編】

日時 第1回:平成29年6月28日(水)
第2回:平成29年12月14日(木)
場所 農業技術センター花振興棟、JAいずも荒茅支店、農家ほ場
内容 第1回:ブドウ春から夏の主要作業の講義 シャインマスカット袋掛け作業実習、施設外就労見学(ぽんぽん船)
第2回:ブドウ冬主要作業の講義 シャインマスカット粗剪定実習、施設外就労見学(なかよし)
参加人数 第1回 3名  第2回 10名

 

【野菜編】

日時 第1回:平成29年9月4日(月)
第2回:平成29年9月20日(水)
第3回:平成29年10月10日(火)
第4回:平成29年11月14日(火)
第5回:平成29年12月4日(月)
第6回:平成30年1月25日(木)
第7回:平成30年2月20日(火)
場所 島根県立農林大学校 野菜科
内容 第1回:ガイダンス、ほ場見学、トマトの誘引と芽かき作業実習
第2回:ニンジン土寄せ、ナス目ピーマンの剪定 講義:土づくり
第3回:キャベツ追肥、ミニトマト誘引 講義:肥料、施肥
第4回:ほうれん草種まき、チンゲンサイ定植、トンネル張り
第5回:ほ場見学(各野菜の生育状況)、農薬の溶き方 講義:農薬
第6回:トマト・キュウリの接ぎ木 講義:土壌
第7回:ほ場見学(接ぎ木・チンゲンサイのその後の様子等)、農業技術センター調査研究の状況、土づくり・肥料の講義
参加人数 5名
 

 

 

《3-2》刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育

日時 平成29年10月4日(水)
場所 島根県立農林大学校
内容 刈払機に関する整備や点検などの知識や集団で作業する場合の安全な運用方法、振動障害や応急手当の知識など座学を5時間。実際に刈払機を使用しての実技を1時間と計6時間の講習を実施し、安全で効率的な使い方を学ぶ。
開催趣旨 官公庁から道路維持委託業務や河川維持委託業務等を請け負う場合、刈払機取扱作業者安全衛生教育の修了資格が必要であり、障がい者福祉就労系の事業所でも受託実績の多い案件であることから平成27年度から継続的に実施。
期待される効果 官公需受注拡大。これまでは経験から有する感覚で除草作業を実施してきた部分もあるが、これからは、しっかりとした知識と技量に裏付けされた仕事をすることで、利用者に対しても発注者に対しても責任を果たせる業界全体の信頼性の向上に繋がる。
参加人数 57名(利用者16名)

 

 

《3-3》農福連携推進研修会

日時 平成29年11月8日(木)
場所 松江テルサ 大会議室
内容

○シンポジウム

  • ブドウ栽培での施設外就労の実践状況報告(島根県農業技術センター技術普及部)
  • 実践者からの報告と質疑(ブドウ農家、福祉事業所、利用者家族)
  • コメンテーター JA共済総合研究所 濱田健司主任研究員

○講演「農福連携の情勢と展望」

JA共済総合研究所 濱田健司主任研究員

開催趣旨

  障がい者福祉事業所の施設外就労による農作業の受託事例が増えつつある。その作業実績や指導体制について、委託農業者からの信頼と安心感は高く、農業現場での作業委託ニーズは高まっている。さらに、全国的にも行政、民間それぞれに協議会組織が設立されるなど、農福連携には注目が集まっている。

このため、ブドウ栽培を中心とした農業分野での施設外就労の現状と農業者の期待、実際に携わった事業所の指導状況、利用者の変化などの報告を中心としたシンポジウム、さらに全国の農福連携の情勢や展望について講演してもらい、農福連携について障がい者福祉サービス事業所、農業者及び関係機関団体等の理解促進を図り、県下の農福連携をより一層推進する。

期待される効果 農福連携について、障がい者福祉サービス事業所、農業者及び関係機関団体等の理解促進とより一層の促進。
参加人数 福祉事業所23名、行政24名、農家6名、JA2名、農林大学校7名、県外18名、その他9名 計89名
備考 「全国ナイスハートバザール2017 in しまね」内で開催

 

会場の様子
【会場の様子】    
利用者家族からの報告
【利用者家族からの報告】
 

4.当センター主催会議

会議名 日時
平成29年度 第1回 島根県障がい者就労事業振興センター連絡会議 浜田会場:平成29年6月23日(金)
松江会場:平成29年6月27日(火)
出雲会場:平成29年6月30日(金)
隠岐会場:平成29年7月20日(木)
地域連携連絡会議 出雲会場:平成30年1月26日(金)
雲南会場:平成30年1月30日(火)
浜田会場:平成30年2月1日(木)
益田会場:平成30年2月2日(金)
松江会場:平成30年2月6日(火)
大田会場:平成30年2月8日(木)
邑智会場:平成30年2月9日(金)
平成29年度 第2回 島根県障がい者就労事業振興センター連絡会議 浜田会場:平成30年2月27日(火)
松江会場:平成30年3月1日(木)
出雲会場:平成30年3月2日(金)
農福連携サポーター会議 平成30年3月6日(火)

 

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5.出席会議

会議名 主催 日時
アグリビジネス実践スクール会議 島根県障農林水産部農林経営課 平成29年4月6日
雲南市学校給食センター食材供給検討会議 雲南市長寿障がい福祉課他 平成29年4月14日
雲南市学校給食栄養士会 雲南市 平成29年6月21日
農福連携庁内連絡会議 島根県障がい福祉課 平成29年6月28日
平成30年3月26日

 

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6.視察対応

(1)佐賀県中部農林事務所農業普及部、JA

日時 平成29年6月29日(木)
視察先 農業技術センター、ぶどう施設外就労現場、当センター
内容 農福連携について

(2)兵庫県加西農業普及部

日時 平成29年8月1日(火)
視察先 農業技術センター、ぶどう施設外就労現場、当センター
内容 農福連携について

 

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7.農福マルシェ(全国ナイスハートバザール2017 inしまね 同時開催)

 

参加事業所 1事業所+当センター(14事業所の商品を販売)
日時 平成29年11月9日(木)~10日(金) 10:00~17:00
取組概要 「農業」と「福祉」の連携を周知するために、島根県内の福祉事業所や地域の方が生産した農産品や加工品の販売会を実施。
売上 240,450円

 

【ノウフクマルシェ】    

 


【ナイスハートバザールオープニングセレモニー】    

【バザール販売会場】

 

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